タイヤキジェット(@JetTaiyaki_920)です。

コロナ禍で推しのイベントに行けないという、最悪すぎる2020年でしたが、そんな最中に僕が採った手段が「ラジオにメールを送る」でした。番組終わったりするのも悲しいし、物理的に離れてしまった推しと気持ちの交流を持つには、これしかないと思ったのです。もちろんメール読まれたいという気持ちが9割ですが、自分の推しへの気持ちを切らさないためにも、有益な行為だったように思えます。
2020年、送ったメールの総数は28通でした。
えっと、おそらく……28通でした。番組によっては、フォームからの投稿であったりするので、ログが残っていないこともあり……記憶が頼りの部分もあります。。
2020年の内訳と、採用率はこんな感じです。
・堀江由衣の天使のたまご:4/14通
・堀江由衣×浅野真澄の #とれとれ:0/1通
・内田彩のうちださんのおうっちー:2/6通
・水瀬いのり MELODY FLAG:0/3通
・加隈亜衣と種﨑敦美 ちかっぱしんけん!:1/1通
・アズレンすて~しょん:1/1通
・アズレン2020年末生放送:0/1通
・ワールドウィッチーズミュージックフェスタ2020(配信ライブ):1/1通
打率、3割。
9/28なので、採用率は3割程度みたいです。高いのか低いのかわからない。。。1年間メールを書きましたが、読まれるメールなんて……はっきり言って、全然分かりませんね。一番読まれたい「堀江由衣の天使のたまご」でなかなか読まれないので、日々未熟を感じております。未熟未熟未熟千万です。

メール書くようになったら分かるんですけど、メール採用って椅子取りゲームなんですよね。放送ごとに数枠しかない部分を取り合う。そこに百戦錬磨の常連も含まれるので、レート補正がないランクマッチみたいな感じです。
よくメールが読まれる人たちを「番組スタッフの仕込み」と言われることがありますが、よく読まれる人たちは単純に「巧い」んだよなぁ。ってのを身を以て実感します。メールの内容もそうですが、タイミングもそうですね。収録タイミングとか。でも多分、裏では僕みたいにボツメールもたくさんあって。回転率と言うか、送ってるメールの総数が違うんだろうな。とも思ったりしました。
少なくともこの視野は1年前では持ち得なかったので、成長と言ってもいいかもしれません。
ちなみに、初めて読まれたメールは「加隈亜衣と種﨑敦美 ちかっぱしんけん!」でした。
確か文化放送からニコニコに移動したあたりで、リスナーとしてはフェードアウトしてしまったのですが
まだ番組は続いているみたいだし、また聴こうかな…(*´∀`*)
メールが読まれると嬉しいので、2021年も送っていこうと思います。
1年間メールを送る活動をして思いましたが、やはり読まれると、めちゃくちゃ嬉しいんですよね。
もちろん読まれないとめちゃくちゃ虚しいんですけど。同じネタで競り負けたり、メールの時系列から

みたいなサイレントお祈り(ボツ)を察したり、ふつおたのコーナーが終わる度に「今週も読まれなかったな……」って寂寥感に駆られたりも!するんですけど!!
それでもやっぱり、読まれたときの嬉しさ、高揚感は、たまらないです。メールをきっかけにトークが盛り上がってくれたら、なお嬉しいですね。
向こうからすると大量にいるリスナーの一人でしょうから、名前も覚えてないと思いますが、
読まれてる瞬間は、自分が書いたメールで、推しに応援の気持ちが届けられている気がするのです。
こんなご時世だからこそ、好き!ありがとう!みたいな言葉は、なかなか届けられないですし(ファンレター送る機会も減ったよね。。。僕も今年は現場のプレボに入れられないから、事務所宛にファンレター1通しか出してない。。。)そういう意味で、気持ちを込めてメールを書く、というのは、今年やって良かったな~!と、思ったことでした。
なので来年2021年も、あんまり筆まめな方じゃないんですが……メールを書いていこうと思います!!
